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行政書士

行政書士は開業しないと意味がない?【取得して未登録の会社員が語る本音】

こんにちは、Mizcです。

悩める男性
行政書士の資格って取っても意味ないのかな・・?なんかいろんな人から意味がないと言われたぞ・・

こんな悩みにお答えしていきたいと思います。

 

今回は、行政書士試験に合格し、未登録のまま会社員を続けている僕のリアルな視点での記事になります。

 

良いところも悪いところも包み隠さず書きましたので、皆さんの疑問解決に役立ててください。

 

この記事を読んでもらいたい人

  • 行政書士試験の受験を検討しているが、開業までは考えていない人
  • 周りから取得しても意味がないと言われ、凹んでいる人
  • 受験中でモチベーションが上がらない人

 

行政書士試験に合格したのに残念だった点

 

転職活動のアピールポイントにはならない

 

実際、僕が転職エージェントと話をした際、「ぶっちゃけ書かない方が印象が良い」と言われました。※会社によっては法務知識があると評価するかもしれませんが、基本は煙たがられるだけのようです。

 

アピールポイントになるはずだと思っていたので、正直これはショックでした。

 

ただ、行政書士に限らず、取っただけで使用していないような資格は、かえって印象が悪くなりかねないのです。

 

必置資格(有資格者がいなければ事業をすることができない)でない限り、ただの資格マニアだと思われる可能性大だからです。

 

基本的に会社では評価してもらえない

 

僕は当時から法務部門にいたので、行政書士試験に合格したことによって、部内の評価アップに繋がり、一目おかれるようになりました。

 

ただ、これは運の良いケースで、普通は行政書士を知らない人の方が多いと思います。

 

実際、部内で褒められたのが嬉しくて、営業部の同期や先輩に自慢したところ、「行政書士って何?」と言う反応が大半でした。

 

難関資格であることを必死にアピールするものの、あまり理解してもらえず・・

 

そのとき僕は、「あっこれが通常の反応なんだな・・」と悲しくなった覚えがあります(泣)

 

開業しない限り、名乗ることを許されない

 

行政書士に合格しても、行政書士会に登録しない限り、「行政書士」と名乗ることは禁止されています。

 

これは、行政書士法という法律で定められています。

行政書士となる資格を有する者が、行政書士となるには、行政書士名簿に、住所、氏名、生年月日、事務所の名称及び所在地その他日本行政書士会連合会の会則で定める事項の登録を受けなければならない。

出典元:行政書士法第6条1項

 

また、「行政書士」と類似した名称で名乗ることも禁止しています。

行政書士でない者は、行政書士又はこれと紛らわしい名称を用いてはならない。

出典元:行政書士法第19条の2

 

例えば、「行政書士有資格者」「行政書士試験合格者」などの名称で、名刺や履歴書に記載することはNGです。

 

「行政書士有資格者(未登録)」はOKとされていますが、正直ここまでして載せるのはダサいですよね。

 

行政書士試験を受験して良かった点

法律科目を全体的に学ぶことができた

 

行政書士試験は、民法・会社法など、一般常識として知っておきたい法律科目が受験科目になっているので、試験勉強をするだけでも自分の教養となりました。

 

憲法や行政法なども、マイナーではありますが、その法律を学ぶことによって、国家や行政の仕組みなど、今さら人に聞けない大人の一般常識を学ぶことができます。

 

勉強する習慣を身に付けることができた

 

僕が行政書士試験を受けたことによって、一番大きいメリットになったのが、勉強する習慣がついたことです。

 

恥ずかしながら行政書士試験を受けるまで、仕事以外の時間は娯楽に費やしていたので、勉強する習慣は大きな財産となりました。

 

努力は特別な人しかしないものだと本気で考えていましたので。

 

ぶっちゃけ行政書士試験がなかったら、今こうしてブログを書くことなんてまず有り得なかったでしょう(笑)

自分に自信がついた

 

ご存知の通り、行政書士試験は合格率の低い試験です。

 

僕の受験した平成30年度試験でも、合格率は12%ほどでした。

 

当時自分に自信がなかった僕は、合格したとき、嬉しかったというより信じられませんでした。

 

ですが難関資格に合格したという事実は、僕に相当な自信を与えてくれて、「自分は成功率12%くらいまでなら達成することができるんだ」と思えるようになりました。

 

以後、何かにチャレンジするのに躊躇することがなくなることです。

 

合格率12%の試験に合格したこの経験は僕の財産です。

 

【まとめ】形として残るものは少ないけど・・

 

行政書士試験は、開業前提でないと、正直受験する意味は薄くなると思います。

形に残るものがあまりにも少ないからです。

 

しかし、難関試験に立ち向かう姿勢や合格の達成感は、登録するしないにかかわらず、かけがえのない経験になることは保障します。

 

ただ迷っているだけならまずやってみるのがおすすめです、試験に合格すれば開業はいつでもできるので、焦る必要もありません。

 

もし受験を検討されている場合は下記の記事もあわせてどうぞ

 

初学者が行政書士試験に一発合格するまでのロードマップ【失敗談あり】

ユーキャンで行政書士試験に合格することはできるのか?【体験者が語る】

 

今回は以上です。

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