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これからの生き方。 要約、まとめ

こんにちは、Mizcです。

本日は著書これからの生き方」要約、まとめをお送りします。

この記事を読んで欲しい人

  • 何か読書する本を探している人
  • 忙しいけど、本の要点は知りたい方
  • 職場での人間関係に悩んでいる人

この本のテーマ・構成

人がどういう価値観を大切にしているのか、異なる価値観を持つ私たちはどう行動していけば良いのかについて、マンガ編から始まり、ワーク編、独白編の3編成でえがかれております。

今回はその中から、要点をまとめたものをお送りします。

【大前提】価値観を理解しよう

価値観が合わないと衝突する

この記事を見ているあなたは、人生において大切にしているものはなんですか?

人はそれぞれ異なる価値観を持っています、そしてこの価値観が合わないと人は互いに衝突します。

仕事をする上で衝突する原因は、大抵がこれです。価値観はいわば、その人なりの正義なのです。

仕事への価値観の解消度を上げる

本書では、仕事をする上で、価値観の違いにによって衝突する場合、自分の価値観をしっかりと認識したのちに、相手の価値観を理解しようとする姿勢が大切だとしています。

両者を比べて、何が違うのかを冷静に分析します。

そうすると、意外にも価値観が全く合わないと思っていた相手でも、自分との共通点を見つけられる場合があります。

本書では、人間は完全に一つの価値観だけで動くことはなく、複数の価値観から構成され要素に分かれていると述べています。

つまり、細かく要素に分けることによって、仕事への価値観の解消度が上がり、自分との共通点を見つけられる可能性が高まるのです。

相手のことをよく分析し、紐解くことによって理解できる余裕が生まれるかもしれません。

それぞれのキャリアタイプ

本書ではマンガの登場人物をモデルとして、人を4つのキャリアタイプに分けています。

4つのキャリアモデル

スキル型キャリア→知識や経験に基づいた知恵を活かしてキャリアを積んでいくスタイル

意志型のキャリア→強い向上心を軸にしてキャリアを積んでくスタイル

チーム型のキャリア→一緒に働く仲間を大切にしながら、キャリアを積んでいくスタイル

バランス型のキャリア→上記3つをバランスよく取りながらキャリアを積んでいくスタイル

各キャリアの特徴と、これからどういう行動をしていけば良いのか、本書の内容に基づいて、要点をお伝えしていきます。

ぜひ、自分はどのキャリアタイプか考えながら読んでみてください!

スキル型のキャリア

スキル型は、その名の通りスキルや技術を重視するタイプです。

学ぶことに貪欲で、エリートコースを歩むような人はこのキャリアになることが多いです。

ただ、能力が高い分、自分の限界を知ってしまうのも早いです。つまり燃え尽きてしまうのが早いのです。

歳をとればとるほど、他人との差別化が難しくなり、希少性を保つのが難しくなってきます。

本書では、スキル型の人は、たくさんの人と触れ合い、自分が応援したい人やテーマを探すことが大切だとしています。

配偶者でも、子供でも、他人でも良い、自分の人生に楽しみを見出してくれる人を探せば、それがスキル型の人のモチベーションとなりえます。

意志型のキャリア

意志型のキャリアの人は、「自分はこうしたい」「こうあるべきだ」など、自分の中にしっかりとした正義を持っているので、「不屈の精神」というれっきとした才能を持っています。

ただ、意志型は自我が強い分、傲慢で強引になりやすく、人との衝突をしばしば起こします。

意志型の人が取り組むべき行動は、Win-Winを意識することだと述べています。

自分の価値観だけでなく相手の価値観を理解し、お互いが気持ちよく過ごせるように(勝者となるように)アプローチしていけば人生はより豊かになるとしています。

チーム型のキャリア

チーム型キャリアの人は、環境や出会いに影響を受ける傾向があります。

逆に、良い環境や縁がないと苦労や不安が多いキャリアでもあります。

また、チーム型キャリアの人は根が真面目で騙されやすい傾向にあるため、「人を見る力」を身につけるべきだと述べています。

どうやって身に付けるのか?答えは「視観察」です。

視観察

視る→行動を見る

観る→行動の動機をみる

察する→何に幸せや満足を得るのかという価値観を見る

この中でも、特に相手の動機を見極めることが重要です。

相手が何を大切にしているのか?何に対して喜び悲しむのか?に着目すると、相手の本質的な部分が見えてきます。

バランス型キャリア

バランス型キャリアはこれまで述べてきたキャリアの要素をバランスよく持つことが特徴な器用な人です。

自分を環境に適合させ、空気を読むことにも優れているのですが、その反面、自分という軸が相対的に弱いことが特徴です。

そんなバランス型キャリアの人は、

①人を率いる経験をする人

②きちんと成果をアピールすること

これらが大切になってくると本書では述べています。

①について重要になってくるのが、対立を避けず、厳しくぶつかり合う勇気です。

ただ相手に合わせるだけでなく、自分の価値観をぶつけて、相手と真剣に向き合う経験が大切になってきます。

②について、バランス型は遠慮がちになるケースが多いです。

過剰にやる必要はありませんが、ビジネスの世界で生き抜くためには、自分が残した功績についてアピールする姿勢が大切です。

書評

4つのキャリアそれぞれで,行動プランを書いてくれているので、まさに「これからの生き方」という視点にあわせた内容だったと思います。

ただ、なぜその行動が大切なのか、この点が曖昧になっている箇所がちらほらとあったのが個人的に難点でした。

「いいたい事はわかるんだけど、いまいち共感ポイントが足りない・・」という印象です。

ただ全体的な内容とテーマは非常にわかりやすく書かれているので、普段あまり読書しない方にもおすすめです。

マンガの内容が「ワーク編」「独白編」にもリンクしていますので、一度読んでもらうと本書の世界観がより伝わると思います。

行動プラン

どのキャリアプランにも共通して言えるのは「相手の大切にしている価値観」を理解しようということです。

どんなに嫌いな人でも、理解しようと紐解く中で、自分との共通項を見つけられれば親近感がわきますし、むしろ最初は仲が悪かった人こそ、仲良くなった時の絆は深くなります。

最初のハードルは高いかもしれませんが、越えた先には大きいリターンがあるかもしれません。

 

 

 

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