スポンサーリンク

おすすめ本 自己啓発

ORIGINALS 要約、まとめ

こんにちは、Mizcです。

本日は著書「ORIGINALS」要約、まとめをお送りします。

この記事を読んで欲しい人

  • 何か読書する本を探している人
  • 忙しいけど、本の要点は知りたい方
  • 人と異なり、優れた生き方をしたい人

この本のテーマ・構成

本書は、「オリジナル」をテーマにしています。

本書では、「オリジナル」という言葉を、人と異なり優れていることと定義し、様々な事例を基にして説明しています。

今回は章ごとの要点をおさえ、なるべく要約した内容をみなさんにお届けしたいと思います。

変化を生み出す創造的破壊

ここでは、いかに既存のものに対して疑問を持てるか?という視点を大切にしています。

既存のものに疑問をもち、変化していくことを恐れない姿勢がオリジナルには求められます。

新しい仕組みを提唱するには、古いやり方を取り除かなければならないので、周りに波風を立てる恐れがありますが、

発言することを恐れずに、手を挙げる勇気が、オリジナルのきっかけとなるのです。

ただ、単純にリスクを考えずに突き進むのではなく、ある分野で危険な行動を取ったら、ある分野では慎重にいくなどの全体最適を心がける思考も求められます。

また、やるリスクとやらないリスク(機会損失)と天秤にかけるなど、リスクのバランスを考える姿勢も必要です。

大胆に発想し、緻密に進める

まず、アイデアには2つの種類があります。

・偽陰性のアイデア→失敗すると思われていたが、実際は成功したアイデア

・偽陽性のアイデア→成功すると思われていたが、実際は失敗したアイデア

なぜこのような差異が発生してしまうのか?それは成功したアイデアを選出することが、極めて困難だからです。

また、偽陽性のように、初めから傑作になると期待されたアイデアは、初期段階のまま進行せず、試行錯誤されない場合が多くため、失敗するケースが多いです。

ではどうすれば良いか?行動プランは3つあります。

①とにかくたくさんのアイデアを創出する

→こんなのうまくいくはずがないと思っても、浮かんだならいったん出してみましょう

②同じ分野で経験を持つ仲間に意見を求めてみる

→同じ分野の仲間は、関心の視点でアイデアを見てくれます

③直感には頼らない、過去の経験に依存せず、多角的な視点で分析を行う

→変化の多いこの時代、その時点での直感には頼りすぎないようにしましょう

「無関心」を「情熱」へ変える

ここでは相手に自分のアイデアをうまく伝える方法を考えます。

例えば、とても良いアイデアが浮かんでも、自分がその分野で何の権威性もなければ話を聞いてもらうこともできません。

そういう場合、ムキになって相手にわからせようとすると逆効果なので、下手に出るコミュ二ケーション方法をとりましょう。

下手に出るコミュニケーション方法とは、自分のアイデアの欠点をあえて強調するアプローチです。メリットは4つあります。

聞き手の警戒心がやわらぐ

→説得させられるという、警戒心を解くことができます

自分を理知的に見せることができる

→批判的な意見の方が知性をアピールしやすい傾向があります

③信頼性が増す

→弱点をさらけ出せば、強みはより強調されて信頼性に繋がります

④アイデアそのものを好意的に評価してもらえる

→ネガティブ面を最初に出せば、相手はその後、ネガティブな感情を思い浮かべにくくなります

賢者は時を待ち、愚者は先を急ぐ

物事を先延ばしにすることは、一般的に怠惰なイメージをいだきますが、創造性を生み出すこともあります。

物事を先延ばしにすることによって、その間に様々な可能性を試し、改良する時間が与えられるからです。

また、オリジナルは先発的である必要はありません。

先を急ぐのではなく、繰り返し試行錯誤し、納得できるものを生み出すプロセスを得意とする人が、オリジナルな人になれると述べています。

「誰と組むか」が勝敗を決める

ここは仲間づくりのパートです。

オリジナルな人たちがどうやって仲間を作っていくか?要点をまとめました。

①小さい要求を出し、足がかりを確保してから大きい要求を出す

→最初から自分のアイデアの芯の部分を話したりしない、人を巻き込むときにはまず小さい要求で様子をみます

「フレネミー」とは付き合わない

フレネミーとは、「フレンド」と「エネミー」を合成した造語です。

フレンドリーに接してくると思ったら、急に高圧的になる、そんな人がフレネミーです。

本書では、そういう人と付き合うときが一番摩耗すると述べています。

それを踏まえて、本当に付き合うべきなのは、最初対立してたけどのちに賛同してくれた人です。

そういう人は反対派の意見も理解できるため、周りを巻き込む際に大きな味方になってくれるのです。

③仲間になって欲しい人の価値観を理解しよう

→最初から自分の価値観を理解してもらうのは至難の業です。

まずは相手の価値観を理解し、自分との共通項を見つけられれば、仲間意識が芽生え、自分の価値観も理解してもらいやすくなります。

「はみ出す人」こそ時代をつくる

この章はどうしたらオリジナルな人を育成できるかという、指導者目線でみるとわかりやすいです。

オリジナルな人は「どうすれば良い結果になるか」という結果の論理でなく、分はどうあるべきか?」という妥当性の論理で考えることが多い。

つまり、自分がもたらす影響力を理解する、主体性を持ち合わせているのです。

こういった人に育てる方法は何か?具体的にはこの2つです。

①叱るのではなく、「なぜダメなのか?」を教える。

→教えることによって、自分の中のルールをつくることができるので、自分で考える癖が身につきやすくなります。

②褒めるときは人格を褒める

→「人助けをしたんだね、良いことをしたね」ではなく、「いつも人助けして君は優しい子だね」のように相手の人格を褒めることで、相手はそれを自分のアイデンティティとして取り入れることができます。

ダメになる組織、飛躍する組織

まず、ダメになる組織は、「集団思考」をする傾向が非常に強いです。

集団思考→1つのものごとに固執する傾向が強い思考、

「〜に決まっている」「〜なわけがない」など変化することを嫌う文化があります。

このような組織にならないためにも、「多様性」を身に付け現状を変える勇気を持つことが必要です

反対意見、違った視点からの意見を歓迎できる組織でなければ、長続きすることは難しい時代になったのです。

どんな「荒波」もしなやかに乗りこなせ

最後の章です、ここではオリジナルになるための、テクニックについてえがかれております。

まず、人が何かに挑戦するときに用いられる、2つの戦略を紹介します。

戦略的楽観主義→最高の結果を予測し、冷静を保ち、目標を高く設定すること

防衛的悲観主義→最悪の結果を想定し、起こりうる最悪なことを予測しながら行動すること

チャレンジに対して確固たる意志があれば、防衛的悲観主義は、何がなんでも失敗しないぞ!というモチベーションで行動できるので推奨しているのですが、それ以外の場合だと失敗する可能性が高くなります。

基本的に、「不安」という感情は「興奮」に変換するのがベターです。

例えば、緊張している人に「落ち着いてやってごらん」ではなく「張り切ってやってごらん」と言った方が、成功する可能性は高くなると本書では述べています。

また、「怒り」のエネルギーは、他者に対して行うのではなく、他者のために行うと、プラスのエネルギーが働きます。

例えば、仕事をサボる奴が職場にいて、周りに迷惑をかけていたとします。※人物名Aとしましょう。

普通なら怒りの対象はAです。ですが、Aに対して怒りのエネルギーを使うのではなく、Aのせいで被害を被っている周りの人のためにエネルギーを使えば、改善に向けてよりプラスのエネルギーで行動をすることができるのです。

書評

小手先のテクニックというよりは、人格的な部分についてえがかれている印象でした。いわゆる「自己啓発」のジャンルですね。

そのせいか、話の展開の移り変わりが激しく、読みづらい部分もあるので、万人ウケするような本ではないと思います。

ただ、「人と違うこと」の価値観が、昨今では強く浸透していますので、これからどうやって生きていくべきか、真剣に考えている方であれば、一度読むことをおすすめする一冊でした。

行動プラン

僕がこの本から得た一番の学びは、自分の意見をいうときはデメリットも言うことです。(下手に出るコミュニケーション方法)

例えば、本の要約ブログにおいて、良いところだけではなく、悪いところにも触れようとするのはここから学んだエッセンスです。

普通の人はわざわざこんなことしませんよね?でも僕は「胡散臭さ」や「心のハードル」を取っ払うヒントをこの方法に感じました。

 

 

 

 

 

 

スポンサーリンク

-おすすめ本, 自己啓発

© 2021 MizcBook Powered by AFFINGER5